IDOBAO Abacus id42っていうキーボードを買った

一部界隈では結構知れたキーボード idobao id42を買った。40%の変態キーボードだ。
レイヤーを切り替えながら入力する必要があるので慣れないうちは考えながら打ち込まないとおかしなことに・・・。
この文章をそれで書いている。

まず最初にすることは、キーボード自体を認識させるところから始まる。VIAという規格になっているので、ソフトを入手(ここから)するか、ウェブ上でテストをすることになる。
ソフトを立ち上げた状態で、USB接続をすると認識されるらしいが、自分の個体は認識されなかった。サポートリストには記載があるのでファームウェアをダウンロードする。ダウンロードしただけでは意味がないので、ファームウェアを書き込みする必要がある。今度はQMK toolboxというものが必要になる。QMK toolboxを起動し、先ほどダウンロードしたファームウェアを選択、キーボード本体のリセットを押すと Flashを選択出来るようになるのでそのまま実行。書き込みが終わるとVIA側で認識出来るのでキーテストやカスタマイズができるようになる。
初期のプリセットでL-Win,L-Altになっている箇所がmacの場合、L-Win(command),L-Alt(option)になっているため配置を逆にするとmacキーボードの配列に合わせることが出来る。
※ command+Vをするつもりだったのにoption+Vになっていたことで気がついた。

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Posted by henamo